【ChargeSPOT】いざというときに役立つ!モバイルバッテリーレンタル

ライフハック
ヨッシー
ヨッシー

こんちわ!ヨッシーです。

今回は、いざというときに知っていると助かる「ChargeSPOT(チャージスポット)」についてです!
「見たことはあるけど使ったことがない」という人も多いのではないでしょうか。

皆さんスマホ毎日使っていますよね?スマホは電話やメールはもちろん、定期券や決済など様々な場面で使うことができ、現代では必須なアイテムの一つです!

しかし便利すぎる反面、充電がないときは本ッ当に困ります!特に定期券として利用している人にとっては致命的ですよね…

朝起きたら充電できていなかった…
モバイルバッテリー持ってくるの忘れた…
充電するためだけにカフェに行く…

特にこんな経験のある人は必見です!絶対覚えていってください!

使う予定のない人も知っておくべき!

見出しの通りなのですが、使う予定がなくても知っておくべきだと思います。
理由としてはいくつかあるのですが、一番はよりスムーズに借りることができるという点です。

トラブルは突然起こるものですが、事前に知っておくことで回避できることも多々あります!
モバイルバッテリーを借りるときは基本的に緊急時など急いでいる場面が多いと思いますが、「チャージスポット」を知っていれば慌てることもなく対処が可能です!

スマホやデジタルカメラ、電子タバコなどを持ち歩く人は覚えて損はないと思います。

ChargeSPOT(チャージスポット)とは

ChargeSPOT(チャージスポット)は、全国展開しているモバイルバッテリーのシェアリングサービスです。香港・台湾・タイでも展開しており、海外でも利用可能です。

どこで借りれる?設置場所は?

全国で30,000箇所以上に設置しており、主にコンビニや駅、商業施設や携帯キャリアショップなどでレンタルすることができます!海外でも香港・台湾・タイにも設置があり、ハワイにも進出予定があります。(2022.02.22現在)
チャージスポット設置場所

いざというときのために、自分の行動エリアのどこに設置してあるかチェックしてみてください!

利用料金は?

料金は30分未満で165円!そこから48時間未満で330円。以降は24時間ごとに330円が加算されていきます。

最大120時間(5日間)までレンタルすることができますが、超過したりモバイルバッテリーを紛失した際は違約金1,980円が別途かかりますので、ご注意ください。
返却時に料金が確定するシステムなので、時間にルーズな人はくれぐれも返却を忘れないようにしてください!

また友達を紹介すると、紹介者と友達の両方とも330円分のクーポンがもらうことができます。さらに一定の条件を満たすごとにポイントをもらうことができ、もらったポイントは支払い時に利用可能なクーポンと交換できます!

紹介ページ
LINEで友人に紹介した場合の画面
条件を満たすとポイントゲット!

支払い方法は?

現時点で支払い方法は下記の8種類となっています。(2022.02.22現在)

■クレジットカード(Visa / MasterCard / JCB / Diners Club Card / American Express)
■キャリア決済(d払い / ソフトバンクまとめて支払い / auかんたん決済)
■Apple Pay(一部)
■PayPay(一部)
■メルペイ(一部)
■LINE Pay(LINE版のみ)
■WeChat Pay(一部)
■Paidy(後払い)
他にもTポイントでの支払いにも対応しており、その他支払い方法は順次対応中のようです。
現金での支払いには対応していないので、上記内の支払い方法でレンタルしましょう!
※d払いは株式会社NTTドコモの商標です。

 対応可能な端末の種類は?

 端子は「USB-C、Lightning端子、microUSB」となっており、ほとんどの端末に対応しています。
またスマホ以外でも上記端末のある製品なら利用可能です!

左からUSB-C、Lightning端子、microUSBの順に並んでいます

メリット

■いざという時も簡単にレンタルすることができる
■全国に設置店舗があり、移動先でも返却ができる
■バッテリーの再充電が可能で何度も利用ができる
■大規模災害時には48時間まで無料でバッテリーを借りることができる

メリットの共通点としては「いざという時に便利」という点です。
レンタル中にバッテリーの充電がなくなっても、バッテリー側面にあるMicroUSBポートから再充電をすることが可能です。
※再充電用のケーブルは自身で用意する必要があります。

返却は借りた場所以外でも返却が可能で、アプリから台の空きスロットの確認もできるのでスムーズな返却が可能です。

また大規模災害時に一定期間無料で借りれるのはかなり助かりますね。
※大規模災害は㈱INFORICHの基準の元

デメリット

■一定時間を超過した場合や、紛失した場合は違約金がかかる
■「故障中や充電が不十分」などといった機器の不備の可能性がある
■「周辺に返却場所がない、空きスロットがない」など返却できない可能性がある

故意でなかったとしても、紛失した場合は違約金がかかってきます。また機器の不備に関してはレンタルするまで分からないため、使ってみたら使用できないといった場合もありえます。

全国に展開していますが、当然場所によっては設置店舗がない場合もありえますので、移動先での返却の際はあらかじめアプリ上で確認が必須となります。

レンタルの流れ

事前準備をしよう!

■まずは専用アプリ「ChargeSPOT」をダウンロード

 iOSアプリをダウンロード 

Androidアプリをダウンロード

■ダウンロードができたら、電話番号を登録しログイン

電話番号を入力し【SNS認証】を押すと、4桁の認証コードが送られてくるので、認証コード欄に入力します。

ログイン下の《利用規約》にチェックをつけてたら、ログイン!

これで準備は完了です!
ユーザー名もメールアドレスも不要なので簡単です!

 

登録方法を動画で確認

準備ができたら利用してみよう!

周辺の設置店舗を検索

MAP上の水色や灰色のアイコンをタップするか、画面上部の検索窓から検索をします。

■設置店舗へ向かおう

貸出可を確認したら、設置店舗へ向かいましょう!
※この時、貸出可が「0」の場合は借りることができません。

■台のQRコードを読み取ろう!

Map下部の「QRスキャンして借りる」をタップし、QRコードを読み取りましょう!

■支払い方法を選択しレンタル開始!

好きな支払い方法を選択したらレンタル開始!

バッテリーの借り方を動画で確認

返却時もカンタン!

①借りるときと同様、Mapから設置店舗を検索
②店舗アイコンをタップし「返却可」を確認
③台の空きスロットにバッテリーを差し込む
④「返却完了」とアプリに表示されていたら返却完了です!

返却方法を動画で確認

他のシェアリングサービス

僕は実際に利用したことはありませんが、よく目にするサービスとして、東急電鉄が提供しているシェアリングサービスTuyTuy(ツイツイ)や、充レンというモバイルバッテリーのシェアリングサービスもあります。

【まとめ】思った以上に簡単だった!

アプリの登録かレンタルするまで、本当に5分もかかりません!
特に難しい操作もなく、手軽にリーズナブルに借りることができます。

今回は充電がない状態だったので、「借りるまでの最中に充電が切れたらどうしよう」と心配していましたが、全く問題ありませんでした。

ちなみに時間が120時間を超過した場合は返却しなくていいのかと思いましたが、どうやら返却は必要なようです。まぁ借りているので当たり前ですよね(笑)

自前のモバイルバッテリーがあるから使うことがないサービスだと思っていましたが、まさか利用する状況になるとは…
いやでも本当に、いざという時のための手段として覚えておいて損はないです!

ChargeSPOT(チャージスポット) 
ChargeSPOT FAQ

コメント

タイトルとURLをコピーしました